ツリノウキ 釣りの浮き
浮きをあつかうとなれば、釣りの浮きにも言及しなければいけないかもしれないが、これはまた別の世界だろう。「浮き」でインターネットの検索をかけると、出てくるのは釣りの浮きがほとんどだ。へら浮きなどもう深くて、深くて、底が見えないほど。漂着した釣りの浮きも見られるが、私は全く関心がない:(林) ツヤケシ つや消し 表面がつや消しになった様子をいう。ガラス板の場合だとスリガラスという。こうした状態を作るのには二つの方法があり、一つはフッ酸をかける方法と、もう一つはサンドブラストをする方法だ。砂浜に埋もれたガラス玉だと、外に出ていた部分が飛んでくる砂粒にさらされて、つや消しになっていることがある。こうしたつや消し状態になるのには、ある程度の期間が必要だ。私が定期的に歩いている越前海岸での様子から判断すると、半月ほどの間をあけて歩くと、つや消しは見られないが、一月から二月ほどの間をあけて歩くと見られる。ガラス玉はつや消しになりやすいが、電球はなりにくい。ガラスの硬さが全く違うようだ。(林)
by ukiukijiten
| 2007-01-24 10:03
| タ〜ト
|
カテゴリ
検索
お気に入りブログ
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||