【カ・1】

カタオカヨシオ  片岡義男  
むかーし、むかし、「スローなブギにしてくれ」という小説がヒットした。多作な作家だけに、真っ赤な背の文庫本もドバーと出て、一時はキオスク作家の代表だった。彼は小説も書くがエッセイも得意で1970年代の雑誌「ポパイ」では常連だった。1967年にAmos.L.Woodによ って出版されたガラス玉のバイブルであるBeachcombing for Japanese Glass Floatsを「ポパイ」誌上で日本に最初に紹介したのも彼の功績だ。当時、私は丸善に注文してその本を手に入れた。  片岡義男の「ビーチコウミング・フォ・ジャパニーズ・グラス・フロウツ。なんのことだか、わかりますか。」はエッセイ集「5Bの鉛筆で書いた」や「僕が書いたあの島」で読むことができる。(林)

カニリョウ  蟹漁  
日本海側の一部のズワイガニを獲る漁師は、蟹漁の網に直径が8cmほどのガラス玉を使っていると聞いた事がある。北陸の越前海岸や能登半島にはこうした小さなガラス玉が優勢だ。ズワイガニ漁と関係あるのかな?(林)

カベノナカノガラスダマ 壁の中のガラス玉  
石垣島に住んでみえる金子夫妻に教えてもらったのだが、西表島にあるお土産店「ぷーら」のしっくいの壁には大きなガラス玉が埋め込んであり、そこから外の景色を見ると、とってもきれいとのことだった。いいなぁそのアイデア頂き!!と思ったが、そんな家のできるのはいつのことか?(林)

ガラスウキ  ガラス浮子  
ガラス玉の項目を参照

ガラスダマ  ガラス玉  
ガラス製の浮子だ。形は球型にはじまり、シリンダー型、ローリングピン型、はたまた変てこなナスビのような形のものや洋梨型をしたものまである。こうしたガラス浮子は余ったガラスや屑ガラスから作られることが多かったために色のバリエーションも多い。現在日本では、小樽の浅原硝子だけで製造が続けられている。  ガラス浮子は、古くは北ヨーロッパなどでも作られてきた。またロシアやアメリカでも作られていたことがある。プラスチック浮子が優勢になるまでは、日本の手吹きガラス玉が優勢であった。またそうして作られたガラス玉が黒潮に乗ってアメリカ西海岸に漂着し、ビーチコーミングのお宝とされた。  球型のガラス玉は4cmほどの小さなものから40cmほどの大きな物までが作られ、アカムツはえ縄漁では直径が4,5cmほど、マグロはえ縄漁では直径が20cmほど、ブリはえ縄漁では直径が40cmほどのガラス玉が使われていた。  現在では使われるのが極めて少なくなったガラス玉だが、浮力や強度はプラスチック浮子よりも高く、環境問題が取り沙汰される今日、復活の可能性が無いわけではない。(林)
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石垣島はガラス浮子の漂着が多いのか、いろんなお店や民家で飾られている。私たちもガラス浮子が大好きで、時には離島へ遠征、時には防風林の中を蜂に威嚇されながら夢中になって探している。(金子)  
北海道で拾ったガラス玉には刻印がない物を拾うことが多いが、刻印が押してあるのは川口と書いてあるものを拾うことが多い。最近DGAと第一と書いてあるものを手に入れた。一つ一つ形が違い手作りであることをうかがわせる。漁業に従事していた人の中にはこのガラスウキがまだ倉庫にたくさんあるとかそういった人が多い。  ガラス浮の網のかけ方でそれが何漁に使われていたかわかると祖父は言っているので今度網のかけ方の違うガラスウキを持っていき話を聞くつもりである。なお、網のかけ方も知っているというので教えてもらおうとおもっている。(小林)  
与那国島に漂着したガラス玉のサイズは直径が5cmから38cmまでとバリエーションが豊富です。そしてガラス玉の色もブルー、グリーン、茶、白、黄色、黒っぽいものなどがあり、そのほとんどは透明ですが、もともとスリガラスだったり、水平な筋が入っているものもあります。もちろん網の柄がつくようにスリガラスになったものもあります。一部ですが、ガラス玉の中に水が入ったままのものもあります。あとヘソの出っ張っているものと、へこんでいるものがあります。珍しいものでは、ステンレスの筒とセットになっているものもありますし、黒いビニールケースに入ったものもあります。(久野)  
徳島県では大敷網漁でブリ類(地方名:ツバス、メジロ)を捕らえる場合に主に用 いられ、ビンナガマグロ漁に用いたとの話もある。実際に使用する場合は網を何重に もかけ、その上からコールタールを塗って補強したらしい。ただし、宍喰町竹ヶ島の 漁師の話では小型の網に用い、直径20?程のガラス玉には網をかけるだけで使用した とのことである(Feb.10, 2003 聞き取り)。以前は網小屋に大量にあったが、現在は ほとんどがプラスチック製の浮子に取って代わられ、ガラス浮子は使用されていな い。海部郡日和佐町の民芸品店で直径45cm (8千円)および35cm (7千円)の2種類が販 売されていた。これらは県南部(大里海岸など)の漁師からまとめて購入した物で、 以前は神戸の飲食店などからも買い付けにくる人があったとのことである。(茨木)
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# by ukiukijiten | 2007-01-25 15:55 | カ〜コ

【カ・2】

ガラスダマノハンバイ  ガラス玉の販売  
ガラス玉はインテリアとして需要があるようでインターネットのオークションでも見かけるようになった。北海道の骨董屋さんにもたいていいくつかは置いてある。値段はさまざま。千歳空港の北一ガラスの店でガラス玉が売っており値段を聞いたら600円だった。刻印があるかどうかを確かめたら川口と記されてある。まあおみやげ物だし、どこの会社のものでもいいのかな。  シリンダー型ガラスウキは日高方面でも十勝方面の海岸でも拾うことが出来る。これにも刻印が押してあるものがあって川口と押されているものを一つ持っている。今まで見た最高の値段は東京築地で売られていた直径8センチくらいのものでなんとひとつが980円。(小林)  
 現在でも、ガラス玉は売られている。骨董屋にもあるが、日本でもインターネットなどを通して売られている。「ブルーマリン」というお店では、縄がけのしてある中古のガラス玉を販売しており、直径230mm、重量2,9kgのもので、送料込み¥6800で売られていた。  また魚の干物や素焼きを売っている北海道の「やまべの里」という魚屋さんでは、魚やたらこと一緒に、にしん刺し網に使われていたガラス玉が網かけした状態で売られている。ここでは一尺玉が¥6500、6寸玉が¥2500(ともに税・送料別)だ。電話は0135-76-5844  アメリカでは、ガラス玉の販売は盛んで、インターネットで検索すると、イヤと言うほどガラス玉販売が目に付く。(林)

ガラスダマノヨウコク  ガラス玉の陽刻  
ガラス玉を拾うと私はすぐにヘソのマークを探す。そしてヘソに陽刻があるとうれしくなる。私が拾ったガラス玉で陽刻のあった割合は22%だ。  アメリカのSteven MillerさんのHPによれば、アメリカ西海岸北部でのコレクションの中で球型のガラス浮子のうち陽刻が見られるのは20%、そしてシリンダー型ガラス浮子で陽刻が見られるものは4%とのことだ。(林)  
与那国島へ漂着したガラス玉の陽刻には次のようなものがあります。放射状に「川口」と入ったもの、上下対に「旭」と入ったもの、10、K、D.Gの下にB、シ、□の中にD.G、○の中にシ、☆の中に○、北、ハングル、□の中に一、○の中に水といった陽刻があります。(久野)

カルイシウキ  軽石浮子  
軽石は火山の噴火などによって産出するガラス質の石だ。そして火山によってその質が異なり、軽石の質を比べることによって、産出地の特定も可能と聞いている。水に浮く軽石を加工して浮子にした例がある。私が拾ったものには、周囲に溝をつけ、紐で結わえやすくしたものと、中央に穴を穿ちその中に紐を通すものがあった。軽石はガラス質なのでルーペで確かめればキラキラしていて識別は容易だが、発泡コンクリートのような素材もあるので、確認が必要だ。(林)
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カワグチガラス  川口ガラス  
川口ガラスでは、球形のガラス玉の他にシリンダー型(ローリングピン型)のガラス浮子も作っていた。ここの陽刻は漢字で川口である。これが単独で陽刻されていることもあるが、多くはヘソの中心から放射状に120度の角度で三つ「川口」の縦文字が読めるものだ。(林)
 陽刻のあるガラスダマのなかで一番多く拾うのが川口と刻印されているもの。(小林)

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カンコクノウキ  韓国の浮子  
韓国では多くの浮子が作られており、それはハングルが陽刻されていることから判別は簡単である。そうは言ってもハングルの読めない奴の言う事だからあてにならない。ハングル文字と他の文字との違いが、自分では何とか分かるつもりでも、ハングルの上下を間違える始末だから。韓国の浮子の代表的なものは小型の球型のものだ。これはガラス玉の代わりに作られたもので大量に漂着する。いつもこれがガラス玉だったら・・・・と思うのは私だけか?また球形の浮子には大きな物もあり、俵型の発泡スチロールを養生シートで包んだフロートもある。  韓国製のガラス玉もある。一部にはヘソの部分にハングルが陽刻されており、私の知る限りでは三種類の陽刻がある。韓国からの留学生にたずねて、このうちの二種類は読みが判明した。一つは「カンソン」と読み、「光成」という意味で、もう一つは「チョーイル」と読み、「朝日」という意味だ。また楕円型で薄型の浮子もあり、これは茶色やグレーといった地味な色をしたプラスチック製品で、これには陽刻や陰刻でハングルや蛸の絵が刻まれている。(林)
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徳島県では比較的多く漂着する。球形で上下に糸を通す突起部がある。 稀に釣り糸とより戻しないしはクリップがついた状態で漂着する。表面にはサイズを 示す数値の他、MADE IN KOREA, 150M/M, PUSAN DOLPHIN,HUN SUNG, Haedong などの 文字やハングル文字の陽刻がある。大きさは直径75mm, 60mmなどがある。色は肌色、 赤、薄緑などのものが記録されている。(茨木)               

カンツウウキ  貫通浮子  
貫通浮子は中央に浮子縄を通すための穴が空いている。貫通浮子には、形状、大きさ、素材などバリエーションが豊富である。ビニコンや、ちくわ浮子などもその例だ。形状には球形、俵形、紡錘形などがある。素材には発泡系のプラスチックが多く、貫通して綱と接触する部分や表面を、発泡ではない他の素材で補強してある物もある。(林)  
徳島県内にもこのタイプに含まれる様々な浮子が漂着する。 直径10cmの白色の球(海頭振興漁具と陽刻有り)、濃い茶色で長さ約9.5 cm程の葉巻型 のもの、長さ約3.5 cm程の円筒形のものなどがある。濃い茶色で20cm程度の葉巻型の 物が県内の漁港(恵比寿浜港)で使用されているのを確認したので、国内で使用され ているものも含まれるかも知れない。(茨木)
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# by ukiukijiten | 2007-01-25 15:50 | カ〜コ

【キ】

キホウ  気泡  
ガラス玉の中に入った空気の泡を言う。ガラス玉を探すとよく入っているが、時々この気泡が多い個体にぶつかる。こうした気泡の多少はガラスの質にもよるだろうが、それよりも作るときの炉の中のガラスの温度が下がってきたときにおこりやすいと聞いた事がある。気泡はカメラのレンズにも見られ、精密機器のカメラではレンズの気泡は不良品としてチェックされるために市場に出回ることは少ない。私の知り合いのカメラコレクターの宝物にニコンのレンズの前玉に入った直径が1mmほどの気泡の入った50mm/f2の標準レンズがある。ちなみにこれはニコンS用だ。(林)

キャンディーウキ キャンディー浮き
プラスチック製の浮きで、主に用途は刺し網用である。ベトナム製でキャンディー型をしており、プラスチックの色には赤・青・黄・緑・白など、さまざまなバリエーションがあり。
写真はベトナムの浮きを参照されたし(林)

キリノウキ  桐の浮子  
刺し網に使う浮子の素材にはいろいろあるが、木材の中で最も多く使われたのが桐の浮子だ。ウルシの浮子も多いが、樹木の成長などを考えると、桐の方が入手しやすかったのかも知れない。桐は浮子の他に潜行板にも使われているが、こちらでもプラスチックへの移行が進み、漂着する潜行板の中で桐を素材にした物を見つけるのは難しくなった。(林)
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# by ukiukijiten | 2007-01-25 14:53 | カ〜コ

【ク・ケ】

グラスフロート  Glass Floats  
ガラス浮子を参照

クロシオガハコブウキ  黒潮が運ぶ浮子  
砂浜美術館では「漂流物展」という企画展を毎年開催しています。2002年には第12回目を数えたわけですから、私達の漂着物の収集は1990年頃から続いていることになります。 主なフィールドは、高知県西部・中村市と大方町の砂浜で、西から平野(約1.5km)、双海(約1km)、出口・田ノ浦(約1km)、入野(約4km)と続いています。これらの砂浜の多くは、四万十川から供給される砂でできており、日本の砂浜の原風景を今なお残しています。四万十川から20kmほど西の足摺岬は、黒 潮が直接ぶつかる所で、私達のフィールドは、ビーチコーミングを楽しむのには絶好の場所だと言えるでしょう。  これまで、浮子を専門に収集しているスタッフはいませんでしたが、誰ともなしに集めた浮子は、知らぬ間に「砂美倉庫」の中で増殖しており、今回林さんからウキウキ事典の原稿を書く機会をいただいたので、ウキウキ研究会の資料を基に詳しく調べてみることにしました。  まず、見つければ誰でも拾うガラス玉は、直径が5.5cmから35cmまで、合計38個が保存されていました。その内、陽刻が施されているのは5.5cm〜8.0cmまでの小さいガラス玉8個でした。大きいガラス玉に陽刻は見当たりませんでしたが、その内の幾つかは変形して、空気の噴出し口もデベソ型とヘコミ型があります。その「歪さ」に中々の味わいを感じました。また、ちょっと見ただけではガラス玉とは見えないカバー付きも1個あり、そのカバーには「MK式硝子玉カバー実用新案願NO.24024」と書かれているので日本製であることがわかります。シリンダー型は、縦が12.5cm〜15cmのものが3個ありましたが陽刻はされていません。  プラスチック浮子で最も多いのが紡錘浮子であり、中でも5号角型が68%をしめています。紡錘浮子の陽刻は大まかに11種類あり、その内半数以上に「浙江温州」の文字が見られますので、中国の浙江省温州で製造されたものが多く漂着していることがわかります。紡錘浮子の中にいくつか潰れた状況の物が混ざっていましたが、おそらく耐圧水深(80米〜125米)を超えた所まで沈められたのではないだろうかと推測されます。  次に多いのがオレンジ浮子で、その内1号が76%と最も多く見られました。陽刻は大まかに7種類に分かれており、「船牌浮標」「雙魚商標」「フロート」「太陽浮標」の順となっております。  三番目に多いのが、丸の上下にロープの結び口の付いた韓国製の浮子である。ほとんどが直径7.5cmで、黄色・白・黒・茶色をしている。全てにハングル文字が陽刻されているが    と書かれたものが半数を超えています。  その外では、ドラエモン型(14個)、分胴型(12個)、豆型(9個)、LUP-HUNGと書かれたベトナム型(2個)、錫orアルミ製(2個)があります。砂浜美術館が所蔵する浮子を型別に分類すると下の表のようになります。            砂浜美術館所蔵の浮子  これまで、浮子について詳しく調査していませんでしたが、ウキウキ研究会のおかげで新たなジャンルを発見することができました。感謝いたします。(松本)
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# by ukiukijiten | 2007-01-25 13:51 | カ〜コ

【コ】

コイジガハマ  恋路ヶ浜  
愛知県渥美半島の先端にある伊良湖岬の先端、太平洋側にある砂浜である。この浜は名前の如く週末にはカップルで賑わうが、冬場はひっそりとしたものだ。私が知っている限り、この恋路ヶ浜の駐車場が最も賑わうのは10月の週末だ。秋のこの時期には全国から野鳥マニアが鷹の渡りを観察にやってくる。サシバやハチクマといった鷹をとらえるべく、バズーカ砲なみの望遠レンズが空をにらむ。どうしてこんなに集まるのかと思うほどだ。もっと他にもポイントはあるのに。  この浜は島崎藤村の椰子の実の歌にあるようにときどきココヤシが漂着する。もちろん浮子も漂着する(林)
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コウハイチ  後背地  
この言葉が正しいのかは知らないが私は使っている。砂の流出を防ぐためにテトラポットが設置されたり、堤防が作られるが、暴風時や高潮時にはこうしたものを乗り越えて波飛沫が飛んでくる。それだけではない、漂着物もやってくる。そんな場所を後背地と呼んでいる。そんな場所がブッシュのこともあれば、防風林になっていることもある。こうした場所を歩くと時々お宝にめぐりあう。発泡スチロールの山の中にガラス玉が紛れていることがあるからだ。(林)                

コエトイカイガン  声問海岸  
声問海岸は日本最北の街である稚内市に属する。観光地として有名な宗谷岬とノシャップ岬のほぼ中間にあり、声問川の河口の西側に礫浜がつづく。また、この海岸は、日本海とオホーツク海の境目あたりに位置するので、生物地理学的な視点からも、そこの漂着物には興味がもたれる。  ここでは直径15センチ程度のガラスウキを発見した。青緑色のガラスからなり、中央部には1cm程度のヘソがある。表面にはところどころに石灰質(石灰藻?)の薄い付着物があり、かなりの期間使用されたものと思われる。なお、文字などの特徴はないため、由来については不明である。(鈴木)       

コスリダシ  こすり出し  
美術のテクニックではフロッタージュとも言う。机の上においた10円玉の上から薄い紙をのせ、その上から硬めの鉛筆を斜めに持ち、軽く擦ってやると硬貨の表面の模様を写しとることができる。これを使うと浮子の陽刻や陰刻を簡単に採集することができる。(林)

コットウヤ  骨董屋  
大八車の車輪や大きな染め付けが看板になっているお店だね。今、流行のリサイクルショップとは趣が違うよなぁ。まず、ほとんどの品物に値札が無い。中には値札が付いているお店もあるようだが、主人が客の顔を見て値段を決めるようだ。北海道の骨董屋にはガラス玉があるそうだ。中司さんによれば、帯広の骨董屋で直径が35〜40cmのガラス玉が3000円で売られていたそうだ。私なら、即、買い!!と判断したが、いかがなものだろうか?なお、同じ店で10cmほどのガラス玉は300円〜500円で売られていたそうだが、よほど珍しい色や陽刻が無ければ、これは買わないねぇ。(林)

コハマジマ  小浜島  
NHKの朝の連続TVドラマ「ちゅらさん」で有名になった、八重山列島の石垣島と西表島の間に位置し、石垣島から高速船で30分の島。2002年には東海岸の防風林で、過去最高の一日で31個のガラス浮子を拾ったことがある。(金子)

ゴバンノアシ  ゴバンノアシ  
東南アジアで産するゴバンノアシの実は本当に碁盤の脚にそっくりだ。この実は日本各地に漂着するが、東南アジアではこの実を浮子にしているそうだ。詳しくは石井先生の漂着物事典を参照されたい。(林)
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# by ukiukijiten | 2007-01-25 12:45 | カ〜コ

【サ】

ササガラス  ササガラス  
ガラス製品を作っていたメーカーの一つにササガラスがある。ここの陽刻は、はっきり分かっていないが、丸の中に「SA」と入っているものという説と、「サ」とカタカナのサに下線部のついた説と、両方ともだと言う説がある。(林)

サシアミ  刺し網  
海中の魚道に立てた平面状の網で漁をするもので、獲物が網に絡まるのを待つ漁法。刺し網は一般的に錨や重りで固定されるが、流し網は刺し網を固定せずに海中に漂わせるので、下につける錘が軽くなっている。獲物はヒラメ、カレイ、イセエビ、などが良く知られている。茨城県では刺し網を建網漁(たてあみりょう)と呼び、ヒラメ、カレイといった魚をとる夏の風物詩になっている。一色の漁師から聞いた話だが、昔は刺し網の素材は麻だった。それが大正初期から絹になり、戦後は化繊となったということだった。けれども、蟹漁の刺し網は綿の網を使っていたそうだ。オレンジ浮子は刺し網に使われている。(林)
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徳島県南部には吉野川、那賀川河口域のコノシロ、チヌ、メバルなどを対象とする三枚建網と、晩秋から冬にかけてイセエビを対象とする磯建網がある。刺網の木製浮子は全般に長いものが多く、幅もそれほどないため細長い形状のようだ。明治期の木製浮子の記録に、「浮子綱 棕櫚経一分長さ三十尋一筋」「浮子 杉又は桐長さ六寸巾厚共に六分のもの一尋三枚乃至四枚を結附す」とある。(磯本)

サンゴ  珊瑚・サンゴ  
サンゴは色々なものに付着する。金子夫妻のHP「海の標本箱」によれば、ペットボトルにまで付着するらしい。このHPでは色々な漂着物に付着したサンゴが紹介されているが、一番きれいなのはシリンダー型ガラス浮子に付着したサンゴだろうなぁ。私が拾ったのは、中国製のブルー紡錘状浮子に付着したサンゴだ。(林)
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サンドブラスト  サンドブラスト  
細かな砂粒を圧縮空気を使って吹き付け、対象物の表面を研いたり、削ったり、つや消しに加工することである。バイクのエンジンのレストアや、塗装を剥がすときに使うと効果的である。エンジンのフィンの部分など、手作業では何ともならないが、これをやると10分ほどでピカピカだぁ。さて、ガラス製品にこれをやるとつや消しになる。浜に打ち上がったガラス玉が人に拾われずしばらく放置されると、飛砂があたりサンドブラスト加工を施した状態になる。ネットのついたガラス玉だと、ネットの部分だけがつや消しにならずに残って、コントラストがきれいだ。砂に埋もれていたガラス玉だと、その部分だけが光っている。ガラス玉や瓶は柔らかいガラスが多いせいか、つや消しになりやすいが、電球はもっと硬いガラスのようでなりにくい。(林)
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# by ukiukijiten | 2007-01-24 17:40 | サ〜ソ

【シ・1】

シーシーシーピー C.C.C.P
 2014年1月3日、石川南部の塩屋~片野間で、透明な浮き玉発見!「あれ、壜かな?口があるぞ」・・・「もしや!」・・・底の文字を確認して・・・「うわぁ~!出た!」もう、心臓バクバクですよ!
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 この浮き玉、これまでに北海道ののらさんが古道具屋で見つけられたことのあるモノで、第二次大戦中にアメリカのノースウエスタンガラスが作って、連合国側の物資交換でソ連に渡り、蟹漁に使われたものです。そのために底にはキリル文字が陽刻されていました。
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 そしてノースウエスタンガラスの特徴的な口!機械で作られた浮き玉で、三つに分かれる型に入れて作られたものです。 Amos Woodさんや、Bert Webberさんの本で読んだ伝説の浮き玉が、まさかビーチコーミングで拾えるとは! (林)



シゼンソザイノウキ  自然素材の浮子  
自然素材を利用した浮子のことをいう。自然素材の浮子には、コルク、白樺などの樹皮を利用したもの、漆、桐、竹などの植物を利用したもの、そしてゴバンノアシなどの木の実を利用したもの、軽石などの岩石を利用したものがある。(林)

シチリガハマ  七里ヶ浜  
藤沢から江ノ電に乗り、民家の軒に手が届きそうな狭い線路をゴトゴトと行き、突然目の前が開けると、七里ヶ浜。相模湾に臨む約3キロの砂浜は、美しい弧を描き、晴れた日には江の島、富士山、三浦半島、伊豆大島を一望する。ことに夕焼けに浮かぶ富士山がきれい。波は穏やかだが、季節を問わずサーファーでにぎわっている。大物が打ち上げられることは少ないが、鎌倉という古い土地柄からか、古陶片を多く見かける。台風の後には、どこにあったのかと思うほどの大量の海藻が打ち上げられていた。(寮)

シモキタハントウ  下北半島  
私の住む「むつ市」は本州最北の「市」で、北に津軽海峡、東に大平洋、西と南は、むつ湾に面して漂着物に関しては大変恵まれている土地柄です。その中でもガラス製の浮玉はソ連(CCCP)、ハングル文字の入ったもの、日本製では、セ・北・GC・シの印、希少なものとしては枕玉と称されている長さ10cm〜12cm位の物で、現在漁業を営んでいる方も殆ど見たことがないとの事から、大正から昭和の初期にかけて使用された浮玉ではないかと思っています。それ以前では桐を丁寧に加工し柿渋を塗ったもの、漆の木を10cm位に加工して更に赤漆を防腐剤として塗るという念の入れ様で、大シケでは波と風でどこかの海に流されていくのではと思われますが、ガラスの浮玉と同様、金銭も手間も惜しまない海に生きる人々の力強さとしぶとさを彷佛させます。また、大平洋に面した砂浜では浮玉が砂嵐で磨りガラスのように不透明になったり、編目の部分だけが模様になって残っていたりしてその激しさを想像させます。小雪の中、雨の中、また太陽の光の中、特に岩場の海岸ではよくぞ割れずに私を待っていてくれたなァ〜という感激も相当な物です。大きさも直径30〜40cm位まで、色は緑、青、茶、無色など比較すると微妙に濃淡も違い手にとってみると重さも違っていて、1コ1コが個性を持っている気がして非常に楽しいもので私のコレクションの中でも大切な部分を占めています。        用途は蛸縄と称し砂地の海底すれすれに張りを浮かせて、産卵で岸辺に寄る蛸を引っかける漁法や延縄漁として針先にエサをつけてアブラメ、カレイを採る方法もあります。      大きなものはホタテ養殖として大量に使用されていますが、現在では割れにくく軽いプラスチック製に殆ど変わっていますので、ガラスの浮玉は近い将来消えてしまう運命にあるようです。(川崎)

ジュンゲンフヒョウ  順源浮標  
台湾にあるオレンジ浮子のブランド名。私はこれをじゅんげんと読んでしまうが、横にあるアルファベットはSHUNYUAN FLOATSだ。このブランドの特徴は、ブランド面の反対側の陽刻に特別なものが無いことだ。このブランドで他の模様が混じったことはない。なお調査の結果専有率は8%だったが、2003年現在、もっと増えているように感ずる。また船の模様は船牌浮標によく似ている。(林)
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# by ukiukijiten | 2007-01-24 16:40 | サ〜ソ

【シ・2】

シュンファ  Shun-fa SHUNFA  
オレンジ浮子に書いてある字。同じ浮子に「順友(ここは本当は簡体字で友に似た字)」「順友浮子」とある。「順友」は現在の日本語だと「順発」という字で、中国語だとshun-faと表記するのだと、ドザエモンのみっちゃんが教えてくれた。このウキは、福岡大会のとき、福岡県玄海町神湊の海岸で、拾ってきたのである。神奈川県では、まだこのウキは拾ったことがない。日本海側と太平洋側では、拾える浮子が違うだろうし、玄界灘の向こうは、すぐ中国や韓国である。伝達能力、いや漂着能力が違う。これは「海発」や「永発」「幸運」などのオレンジウキのように真ん中に漢字を魚の形にデザインしてある。やはり、中国の人は漢字が好きなんだと思う。ここまでやっている日本のメーカーを私は知らない。(京馬)  
私は越前海岸と渥美半島でビーチコーミングをしているが、Shun-faと陽刻の入ったオレンジ浮子はまだ見ていない。順友の方は普通に見ているけど。(林)

シラカバウキ  白樺浮子  
これを最初に見かけたときにはきっと山から流れてきたもので、まさか浮子とは思わなかった。次にロープが付着していたが、きっとこれも捨てられたロープが自然に絡まったと思った。でも、次にモノフィラメントの魚網がきれいに絡めてあったのを見たときには浮子だと思った。このトイレットペーパーほどの大きさをした、剥いた白樺樹皮を最初に認識したのは誰だろう?白樺浮子は日本海側では多く、越前海岸では冬場ごく普通の浮子である。(林)
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●追記:これまでシラカバウキの使用エリアは中国東北部からロシア、北朝鮮などさまざまな説があった。それというのもシラカバウキに記名などが一切見られなかったからだ。シラカバウキは2010年ごろから単独ではなく、中央に穴のあいた白い発泡スチレンボールとともに使われるようになった。これはまさにハイブリットなウキとなった。このスチレンボールにハングルが記されていたのを見つけたのは2015年1月のこと。ハングルに詳しい知人に読んでもらい、人名と判明した。2015年の漂着状況から、朝鮮半島東沿岸で使われているると思われる。
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シリンダーガタウキ シリンダー型浮子  
シリンダー型をしたガラス浮子の総称である。要は円柱状のガラス浮子だ。もちろん縁に凹みの無い円柱の浮子もあるが、両端に凹みをつけたものや、ローリングピンと呼ばれる物のほうが多い。このシリンダー型ガラス浮子は「まくら玉」とも言われる。  私のフィールドである渥美半島表浜や越前海岸では少なく、丸いガラス玉との比率は、50:1ほどにでもなるだろうか。ウキウキ研究会では浮子のアンケートを行っているが、その結果によれば、北海道の襟裳岬周辺や十勝群浦幌町厚内海岸ではシリンダー型ガラス浮子の出現頻度がガラス玉の出現頻度と同等か、それ以上のこともあるようだ。  アメリカのSteven MillerさんのHPによれば、アメリカ西海岸北部での割合はガラス玉全体の5%程だそうだ。(林)
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 与那国島にもシリンダー型ガラス浮子は漂着しています。その形状はバリエーションが豊富で、大きく分けると、円筒形になっているものと、紡錘型に分けられます。この円筒型の浮子は、他にも使い道があります。それは手作り餃子の皮を伸ばすのにとっても具合が良いのです。おすすめ!ですからいつも手伝えるようにと持ち歩いています。(久野)
 陽刻の無いものがほとんどだが、「川口」、「大」を今まで拾っている。色は青が多いが中には薄い緑色のものもある。北海道で拾ったのは太平洋側のみで、オホーツク海側、日本海側では拾ったことが無い。(小林)

シャクダマ  尺玉)
この大きさのガラスダマを拾うと嬉しいが置き場所に困る。2005年に中国製緑色ガラスダマを北海道太平洋側で一つ、2006年に北海道日本海側で3つ拾っている。(小林)

シャクニダマ  尺二玉
2006年に北海道日本海側でアカフジツボにびっしり覆われたこの大きさの日本製ガラスダマを一つ拾っている。(小林)

シレトコハントウ  知床半島  
森繁久弥さんの名曲、知床旅情に歌われる知床半島には、オジロワシやオオワシで有名な羅臼と、流氷で有名なウトロとがある。そのウトロの情報を、林晴美さんのお手紙から紹介する。「ガラスの浮子は直径7cmくらいのものから、30cm以上のものまで落ちています。小さい浮子の方が多いですが、10cm前後のものであれば、2日いけば、どちらか1日で1個は拾えるぐらいの確率でしょうか。場所(やはり人の入りにくいところは多い)によってもずいぶん異なります。  私の拾ったガラスの浮子に付いていたマークは、川口・旭・サH・☆・□の以上5種類です。」 「昨日(1月10日ごろ)、水平線に白い帯が見えました。流氷です。まもなく接岸する事でしょう。知床の浜は流氷が乗り上げるので、漂着物は流氷に押されて水辺からずっと入ったところまで持っていかれます。春、流氷がとけると、波が来るはずもないような茂みの中に宝物は落ちています。春が楽しみです」(林晴美・林)
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 2005年5月30日に透明なガラスダマ一つ拾っています。 (小林)
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# by ukiukijiten | 2007-01-24 16:35 | サ〜ソ

【ス】

スナハマ  砂浜  
読んで字のごとく砂で海岸が覆われた場所だ。Sandy beachとも言うね。砂浜は季節によって大きな変化をとげる。夏場と冬場とでは潮の流れが変わって砂浜が100m以上,前進後退をするときもある。また河川からの砂の供給がへり、年ごとに海岸線が後退している浜や、砂丘が小さくなったところがある。大きな河川の下流沿岸には砂浜が広がり、ちょっと枕意して観察すれば砂丘がみられる。表面が砂に覆われていればすぐに分かるが、小高い防風林の様な場所も昔の砂丘だったりする。鳥取砂丘だけが砂丘じゃないよ。(林)

スナハマセイソウシャ  砂浜清掃車  
漂着ゴミが増えてきて、人手が足らなくなったのだろう。初夏の海開きを前にした5月後半からこの車が活躍する。ちょっと大きな海水浴場ならどこにもありそうだ。この車が稼働した後には何も残っていない。小さなものはともかく、大きな浮子などはひとたまりもない。(林)

スピンドル  スピンドル  
スピンドル(spindle)とは、紡錘、軸、心棒、細長いものと言った意味がある。ガラス玉の中で、細い柱や糸状になったガラスが、ヘソの横あたりから反対側まで、途切れずに達しているものを言う。
 これは浮き玉を吹く際に、吹き竿の先に熔けたガラスを巻き、成形中に垂れてくっついた部分が、吹いて大きくなり、柱や糸状に伸びたものだ。
 ふつうスピンドルは1本だが、2本あるものはダブルスピンドルと呼ばれる。
 私の持っているガラス玉の中で、玉の中にガラスの破片が散らばっているものがあるが、これはこのスピンドルだけが折れて、中で散らばっている。(林)
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# by ukiukijiten | 2007-01-24 15:33 | サ〜ソ

【セ】

セキコウショウ  浙江省  
中国の地名。水色の紡錘型、豆型、分銅型をしたプラスチック製の浮子の中には、この淅江省の各地の工場で作られた事が陽刻してあるものがある。そんな例には、浙江温州、浙江台州、浙江椒江瑞安、浙江玉杯などがある。なお、こうした陽刻に使われる漢字は簡略漢字なので注意が必要だ。(林)

センザイウキ  洗剤浮子  
これは漁民の智恵とも言うべきリサイクルシステムだ?流れついた洗剤容器を使っているのか、自分が使った後の容器を使っているのかは不明。把手のついた洗剤の空容器の把手の部分に紐を結わえ、それを浮子にしたものだ。浮力の関係から一つでは足らずに二つ結びつけた物もある。日本の漁師もこうしたことをやっているが、隣国の韓国でも同様なことをしている。(林)
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センパイフヒョウ  船牌浮標  
Boat Brandで有名な台湾で作られたオレンジ浮子の代表である。私が1999年から2001年にかけて調査した中では最も優勢で、オレンジ浮子全体の約半数にあたる47%を占めている。数が多い分、陽刻のバリエーションも多く、文字の字体の変化だけではなく、中央に描かれた船体の向きも左右あるし、ブランド面と反対側の陽刻とのバリエーションの多さは群を抜いている。(林)  
オレンジウキの図柄。”BOAT"BRAND FLOATS NO1 船牌浮標 保証耐用 とあって、怪しげな中国の古い船(じゃないか?)の絵の下に小さくTRADE MARKと書かれている。拓本墨でこすりだしてみたところ、「船牌浮標」という字について以下のことが解った。・裏に「俊雄」(翁順源と同じくメーカーの名だと考える)とあるウキは、「船牌浮標」のほか「舶牌浮標」と記すものが幾つかある。・順源・翁順源の「船牌浮標』の字がのびのびしていて一番きれい。・メーカーによって、「船」の漢字にこだわりがあるのでは。(ケマ)
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# by ukiukijiten | 2007-01-24 14:30 | サ〜ソ