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【ヒ】

ピカピカ  ピカピカ  
読んで通り、ピカピカと輝く様子を表す。ワックスをかけた後の床、洗車の後の車のボディー、磨いた窓ガラス、どれもピカピカだ。そしてガラス玉もピカピカ!!つや消しのガラス玉も風情があっていいが、やっぱピカピカのガラス玉がいいね。(林)

ビーチクリーナー  ビーチクリーナー(砂浜清掃車)  
砂浜清掃車の項目を参照 ビーチコーミング  ビーチコーミング  アウトドア系の言葉に限らず、横文字にするとカッコ良く聞こえる例は多い。山歩き→トレッキング、洞窟潜り→ケービング、素潜り→スキンダイビング、いちゃいちゃ→メイクラヴ・・・なんかカッコ良くなってしまうよね。ビーチコーミングもそんな言葉。海岸で櫛削る??これにふさわしい日本語は何か?・・・磯歩き、灘走り、浜歩き、磯乞食、寄り物拾い。(林)

ビーチコーミングフォージャパニーズグラスフロウツ Beachcombing for Japanese Glass Floats  
1967年にAmos.L.Woodによって出版されたガラス玉のバイブル的存在だ。それは以前、雑誌「ポパイ」で1970年代に片岡義男さんによって紹介された。その後も版を重ね、最も新しいものは1985年に出版された第4版である。その後1989年にウッド氏が亡くなったので、続く版は出ていない。残念なことに今の所4版も絶版となっている。ただ、古本としては入手可能で、アメリカのアマゾンやパウエルといった中古の洋書を扱うネットショップには普通にあるのでレア本ではない。また初版と4版では写真の変更など多く、できれば両方ともそろえたい。値段は20ドルから40ドル程度で入手可能。初版で59ドルというのがあったが、これは著者のサイン入りだった。これにおよそ10ドルの送料がかかる。ただ、扱う店によって船便だったり、航空便だったりするので、注意が必要。船便だと2ヶ月以上かかることもある。航空便なら10日ほどだ。  2002年暮にamazon.comでチェックしたら、ペーパーバックの第4版が$250で出ていた。すんげー高い!!誰か0を余分に付けたんじゃぁないの??(林)
【ヒ】_c0106448_20431169.jpg
   

ビーチサンダルウキ  ビーチサンダル浮子  
ダルソコ浮子の項目を参照。

ビニコン  ビニコン  
日本製のプラスチック浮子のブランド名。ビニコンで検索すると詳しく分かる。でも、最近は日本ではなく外国(チリ)で作られているようだ。このビニコン、表面のビニールコーティングが剥がれて、風化が促進されると一見軽石状の表面を呈する(林)

ヒョウタン ヒョウタン
 長さ16cmの変な形をしたものです。愛知県南知多町の伊勢湾側の砂浜に打ち上がっていました。振るとガラガラと音がして、種が入っています。水に浮かせると斜に浮くのですが、ヒョウタンの丸い部分の中央辺りで、上と下とで色が違っています。お尻が日焼けしており、水面上に出していたらしくて、アバとして使っていたのかもしれません。(田中)             

ビンダマ  びん玉  
小型のシリンダー型やローリングピン型のガラス浮子の呼び名だ。円柱型に近いことから「瓶玉」と名付けられたと想像するが、「枕玉」と同様に名前がとっても素敵だ。球形の浮き玉を「びん玉」と呼ぶ地方もある。(林)
by ukiukijiten | 2007-01-23 20:51 | ハ〜ホ


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